海物語のネカセ

at 2002 03/22 01:16 編集

皆さんは、海物語を打っていて、玉がガラスに当たってカチカチ音がするのを聞いたことがありませんか?そういう台に限って、回転ムラがあって、玉が入ったり入らなかったりといやな思いをしたことが多いかと思います。これの大部分は、台のネカセが悪いことが原因です。この場合は、おそらく台が手前側に傾いていると考えられます。こういう台では、いくら釘が良くとも回転数が思うように伸びません。こういう台に当たった場合は、すんなり見切ったほうが良いと思います。ただ、どうしてもこの台を打ちたいなら、少し乱暴な方法ですがないこともないです。一つは、ガラスとガラスの間にコインを差してネカセを変える。これは、証拠が残るのでやったことがありません。もう一つは、上皿を思いっきり手前に引っ張る。これをやると、ステージ方向に盤が引き寄せられるのでステージからの入賞がアップすることもありますし、うまく行けば台が素直になることもあります。引っ張りすぎて今度は、手前に向きすぎたら押すと良いでしょう。また、よく大当たり終了後に箱に玉がたまると調子が悪くなることがありますが、そういうときは箱に入れる玉を調節しながら緩やかに良い状態にもっていくことで解決することが可能です。これは、面倒くさがらずにやってもらえれば必ず効果あるものなのでお勧めします。


この時期のパチンコについて

at 2002 03/22 03:08 編集

皆さんはこの時期のパチンコについて渋いと思われますか?甘いと思われますか?答えは、これから甘くなるです。4月は新装開店が最も多くなる時期なのでその付近のお店の競争にありつけるからです。近くに新装開店があるのにこの時期に閉めている店は、はっきり言ってやる気のある店とは思えないのでもう打つのを止めましょう。この時期の賢い太刀打ちの仕方は、新装直前までは、闘争心剥き出しの地域一番店を攻め、新装開店中は、3日くらいまでその店を狙い、その後は地域一番店というのが賢いうち方です。折りしも、現在は不況なので景気のいい話とまでは行かないかもしれませんが、何も考えずにパチンコに向かうよりは建設的ではないでしょうか。


現在のパチンコスタイルについて

at 2002 03/31 22:22 編集

まだ僕のパチンコのスタイルについてお話していませんでした。おそらくパチンコを打つ皆さんの大多数は、いわゆる某有名漫画家のように自分で当たりを引くつもりで出目や回転数を意識しながら打っている人が大多数だと思います。パチンコを職とするプロの方でもこの通りにやっていると自負する方々もおり、それはそれで一つの流れだと思います。現在のパチンコの勝ち組みはおよそ1割ないくらいだと思いますが、そのようなオカルトで打って勝っているという人の数は1割の中の1割にも満たないと思います。この数というのは、確率論で言うときわめて運の良い少数派で、偶然にやっていても起こりうる数値の範囲以内といった程度です。つまりそのようなことをやったところで意味がないのです。それをやった皆さんのトータル収支はどうですか?もしかしたら某漫画家T氏はこの数字のきわめてラッキーな人なのかもしれません。本当であれば、彼の場合パチンコの作家ですから、パチンコで打った収入も税金を払わなければならないので、それを調べれば彼の収支が本物かどうか一目でわかるはずですが。

その話はおいときましてでは、1割にも満たない勝ち組みの中で、一番の割合を占めているのは皆さんは意外だと思いますが、攻略プロではなく正統派プロなんです。正統派プロの収入もなかなか侮れないもので、プロなら月30万円以上稼ぎます。これを職としなくともサイドビジネスだと考えれば空いた時間だけで週2で打てば無理せずに月5万〜10万円以上は軽く稼げます。もし仮に、月に5万円程度「これは、少なすぎかもしれませんが」パチンコでお金を落としてる人にとってはそれがプラスになるようになればもっと余裕ができるはずです。儲けをプラスマイナス0にもっていけるだけでももうけものです。私も正攻法のスタイルでパチンコを打っています。収支は公開しませんがお小遣い程度にはなっています。皆さんも是非これを機会に喧嘩の仕方を覚えて戦いに勝ちましょう!


パチンコの大当たりの簡単な仕組み

at 2002 03/22 23:44 編集

パチンコの大当たりはスタートチャッカ−に玉が入った時点で抽選されます。抽選方法は、ランダムに出現する乱数の中から行われます。パチンコはもちろん電気で動きますから、パチンコの正常な値の電圧である24Vの状況下では規定値どおりに抽選が行われます。電圧供給の不安定な状況下において、これは微妙に変化しますが、それでもトータルすれば期待値からそれほどずれるものではありません。それ以上の話は電圧の秘密と攻略可能性を購読ください。

パチンコは、この原理を利用してはじめに大当りを決定し、次にカクヘンか単発、その次に出目や絵柄を決定しています。つまり大当たり、当たりの種類、リーチアクションは、スタートチャッカ−に玉が入った時点で既に決まっているのです。ですから、どんなに熱いリーチがきても当たりだから当たるわけで、皆さんがリーチ中に台を叩いたところで意味がないのです。乱数による大当たり抽選は現行のパチンコ台の全てに採用されていますので、極論ですが機種ごとに違うのはリーチなどの演出だけということになります。ですから、この機種は波が荒いとか、爆発するとか言うのは、現行の315分の1のCR機の中で全くナンセンスな話だということになるのです。





海物語3シリーズと海物語6どっちがお得?

at 2002 03/22 23:41 編集

普段何気なくパチンコを打っている皆さんも、海物語に色々な機種があってどれを打ったらよいか迷ったことがあると思います。先ほど、現行の315分の1の機種では出方は全て同じだといいましたが全くそのとおりで、某漫画家が海物語りシリーズの中でマリンちゃんがセルガの3RAが一番爆発するなどということははっきり言っておかしいのです。海物語3シリーズは、台のスペックが全て315,5分の1で、カクヘンの確率も一緒、出だまも一緒なのですから、どうして出方が違うのでしょう?

普段皆さんは、台のスペックというのを少なからず気にしているかもしれませんが、これはもう絶対見ないといけません。海物語6は、大当たり確率が299,5分の1でカクヘン中の確率が100分の1くらい、出だまも1900発と全く3シリーズとスペックが違うのです。逆に海物語6と315分の1で、2100発のワイルドパワフルで、台の性能としてどちらが海物語3シリーズに近いといえば、ワイルドパワフルのほうなのです。ワイルドパワフルには、カクヘン中の止めうちが効きますので細かく言うと違いますが、とにかく海物語6と海物語3シリーズは全く別物と考えても差し支えないのです。

関西のお店では、同一店内で、よく海物語3シリーズは確変無制限で、海物語6シリーズは終日無制限になっているところがあります。ここで、この2機種のスペックを考えてみましょう。海物語3シリーズは315分の1で、2100発。一方海物語6シリーズでは300分の1で1900発。カクヘン中の玉の増減を考えない時、二つを比べてみると、3シリーズのほうがスペックが甘いといえるのです。大当たり1回に対し、カクヘン1回、単発1回で、ボーナスの期待値が2回ですから、海物語3シリーズは、315分の1の確率で倍の4200発。海物語6シリーズでは3800発。この違いが、無制限にするかしないかを決めているのです。

実際そのような店「関西は2,38」で、純粋にスペックだけで判断する太刀打ちの仕方は、無制限タイムには3シリーズ、その他は無制限である海物語6を打つというのが理想でしょう。

このように、台のスペックを理解してパチンコを打つということは必要不可欠なのです。この他に、確変中の止め打ちの要素も考慮に加える必要があるので、確変の中のサブデジタルの性能も新台を打つ際には、立ち読みだけで十分なので少なくとも学習しておいたほうが良いかと思います。




ホルコンについて

at 2002 03/27 02:32 編集

先ほど掲示板で話題に上がったので、皆様に簡単に知ってもらおうと思い書き込みます。そもそもホールコンピュータは、台の当たり数や回転数、回転速度、収支計算などを記録するものなので当たりを誘発させるものではありません。

しかしながら、ごく一部の店では、これに当たりをコントロールする機能を持たせたホールコンピュータが使われているのです。ホールコンピュータにこのような改造を施すメリットは、あらかじめホールの決めた期待収支にあうような出だまの管理ができるようにするためです。

これは、出そうが出すまいが、明らかに犯罪で営業停止になります。よく、遠隔とこれをごっちゃにする人がいますが、遠隔とは種類が違います。もちろん遠隔も犯罪ですけど。

このようなお店で、お店の設定が悪い時は正攻法で必ずしも勝てるわけではありません。ですが、このようなシステムの攻略ができないわけではありません。ちゃちゃさんのようにそれの裏をついた方法でパチンコを打つ人もいるのです。パチンコをやる上で、正攻法だけに固守せずに、あらゆる可能性を否定することなく研究を続ける姿勢は必要だと思います。



ドデカサウルスと海物語でみる三共と三洋の違い

at 2002 03/31 22:21 編集

みなさんはドデカサウルスうったことがありますか?

僕は、この台とは相性が悪いみたいでまだ当たりを一回も引いたことがありません。もちろんそれだけ本格的に打ったことがないだけなんですけど。

この台は、テレビ番組ですと編集の妙で面白いリーチがよくきますが実際は、ほとんどリーチがこない台なのです。ですから打っていても何がなんだかわからないうちにゲームが進んでいくような感じがします。

これと対照的なのが海物語やワンワンパラダイスなどで、これらはリーチが頻繁にくる台です。じつは、これらはスペックが同じですが、時間で比較した場合別の台といえるでしょう。

海物語の方が展開を盛り上げてくれるので、僕はそれが好きです。しかしながら、パチンコでお金を稼ぐ視点で立てば、リーチがこなければ当然消化時間が早いドデカサウルスの方が有利なのです。単純に回転数を稼げますから。

パチンコは、演出の内容は当たり外れの原因になるのではなく、当たり外れの原因があって出目が抽選されますのでリーチ回数は関係ないのです。詳しくは、大当たり抽選の仕組みに書きました。

消化時間の早いドデカサウルスは、時間で見た場合のボーダーは、海物語より上がります。その代わり、正攻法を知らないで太刀打ちする方は、結果的にはお金のなくなるスピードが速いので知らず知らずのうちに突っ込んでしまう可能性があるのです。

もちろんメーカーは、お客から効率よくお金を取るためにそういう展開の早い台を作ります。三共は、三洋よりも消化時間が早いです。逆に三洋は、ギンバニのように派手な演出が売りの会社ですから、お金の減りは遅いと思います。その分集客力で採算をとることになります。

ボーダー論者の方には、単純に時間効率がよいから、三共のほうが素人でも有利だと思うかもしれませんが、持ちだまを換金する可能性、お店としては、効率よく現金投資してほしいという点から僕はそう思いました。

さらに、三共系の機種は、確変中の止めうちができます。三洋系の機種も一般的にはできないと見られますけど、できないこともないですが、三共系のほうが効果があります。確変中の止めうちをやる人とやらない人との差はかなり大きくなります。ですので、時間と止めうちの効果を考慮した時に三共系は玄人向き、三洋系は素人向きと言えるでしょう。




ペイオフ解禁で考える特殊景品の価値

at 2002 03/28 14:37 編集

いったいこの国はどうなってしまうのだろうか?

定期預金が1000万円までしか??保証されなくなったらしい。来年度は、普通預金までも。僕は、貯金ゼロですからまだいいですけど、大金持ちの皆さんはリスクの分配に苦労していることかと思います。

僕は、パチヤの交換所の景品ってこのままもっていれば現金以上の価値があるのかなと思ったことがあります。でも、あるところから実際は半額ぐらいだと聞いてがっかりしました。まあ考えてみれば当たり前なんですけど。

僕は、昔大學のゼミに入っていたことがあって半数はアジア系の留学生でしたので、彼らから金についての話を聞くことができました。通貨が安定しない国では金をもつことが当たり前で、金を日常に身につける、床下に隠すことがよくあるようです。

金が経済において頻繁に流通している理由は、埋蔵量に限りがある、掘削するのに労働力がかかる、加工しやすい、金という色自体が高級感の象徴であるなどが考えられます。

一方で、金を決済手段として広く用いない理由は流通量に伸縮性がない、流動性がない点などの点からだと思います。

しかし、金は流動性がないといいましたが、特殊景品になることで格段と流動性が上がることがかんがえられます。僕は、同じ特殊景品を、TUCが閉店していたのでお金がほしいときにまったく別の地域のTUCで交換したことがあります。もちろん、ちゃんとお金をもらいました。TUCに行けば一律の値段で交換してくれるのです。これは、特殊景品が価値の尺度も備えていると考えられるでしょう。もちろん中にはレシートがないとくれないというおかしいところもありますが。

あと、特殊景品は、持ち運びにそれほど手間がかかるものでもないですから、金は、特殊景品になることになって現金に近い機能をもちうると考えられるのです。

近年の日本経済に疑問を感じて預金を金に変えている人が増え、金の価格が一時的かもしれませんが上がっています。なおかつ今回のペイオフ解禁で、ますます需要が高まっていくことでしょう。

まだまだ、交換ギャップの壁が厚い金ですが、家にしまっておいても損はないのではないでしょうか?

この投稿についてもちろん僕は一切責任を負いません。


パチヤの誹謗中傷は危険です。

at 2002 03/29 23:35 編集

今年の5月プロバイダー責任法に基づき、ネットにおける誹謗中傷についてようやくプロバイダーによる個人情報開示が行われることになりました。

従来、憲法の通信の秘密があるために個人がいくら抗議したところで相手方を特定することができませんでした。特定するには、裁判所や警察所の要請がなければならなかったのです。

なぜか、ネットという文字の世界になると顔が見えないせいかモラルの低下が目立ちます。しかしながら、実社会で誹謗中傷するよりも文字として証拠に残る分、自分の吐いた言葉の責任もとらなければならならないということになります。「これは、実社会でも同じ事ですが」

よく、掲示板でパチヤの実名を挙げて出るとか出ないとか、遠隔だとかいう書き込みを目にしますが、これは非常な危険なことになります。事実無根による名誉毀損が成立すると思います。個人で、店側が遠隔かどうかなんて調べようがないですから。このような訴訟は、たいていパチヤ側が勝っています。

これは、ネットだけではなく、パチヤにいても同様のことでここはインチキだなんてことはいわない方がいいと思います。パチヤには他の人がたくさんいますから。みなさんは、負けていてもそれだけはやめておきましょう。


大当たり回数で錯覚してしまうボッタクリ店の実態

at 2002 03/31 22:06 編集

東京のエリアは、こういう店が多いです。皆さんの多くはただ単に大当たり回数で出す店だと判断してるようですが、実際勝ってます?

ボッタクリ店で常連さんに聞いてみると勝てない勝てないないと愚痴られます。でもなぜか大当たり回数から判断すると10回以上の台がゴロゴロしているのでなんかよく見えてしまいます。

はっきりいいますと稼動さえよければ大当たり回数は多くて当たり前なのです。例えば稼動の高い店では2000回「通常時」前後の回転数が期待できますから、この2000回は、普通にやっていても平均で14回前後出ていておかしくないのです。逆に出てないほうがおかしい。そういった数字なのです。

では、どこで皆さんが負けているかといえば、要するに回る台を打ってないからなんです。回る台が当たりやすいとは限らないですが、回らない台も当たるとは限らないのと一緒で、大当たり回数は関係ないのです。

土日は、どこも稼動が上がり、10回以上の台がごろごろしてますが、稼動がよいが為にボッタクリ台に座らされて負けちゃうのが常だと思います。わざわざ客がくるような店で無理に出しても仕方がないし、だったら抜けるだけ抜いてしまおうって店が多いのです。

僕は、土日はほとんど打ちませんが、週末はボッタクリなので遊ぶつもりで打った方が良いと思います。


ワイドパワフル

at 2002 04/06 22:52 編集

最近ワイドパワフルにはまっていて、海物語と半々でやっています。ワイドパワフルをやっていると海物語のステージになれているためにワイドパワフルのステージの玉がうろうろする動きが、我慢できません。それでも、慣れてくると逆に海物語よりもネカセを気にせずに打てる分だけ台選びが釘だけでわかるので気に入っています。ワイドパワフルは、この時期は空け戻しも期待できるので狙ってみてはいかがでしょうか?ちなみに三共の台も海物語の釘が読めればそれほど覚えるのに時間がかかりません。また、海物語と違って確変中の止めうちがききます。下皿が目で見も実感できるくらい増やしちゃいましょう!パワフルの島は今はもうがらがらなので遅く行っても十分戦えますしとにかくお勧めです!


お店選び

at 2002 04/05 00:47 編集

台選びをする基本中の基本が店選びです。台の良し悪しは、全てお店の良心にかかっているからです。

色々なお店がありますが、高価交換のお店ほど万年釘のところが多いみたいです。万年釘とは、いわば回収台です。一日や二日確率のばらつきでもちろん勝てますけど、トータルで見たら負けてしまう台です。

それと、一律調整のお店。こういう店も勝てる店じゃないです。最近はこの類が多いです。わざわざ釘で調整しなくとも勝手に出たり入ったりしてくれますから。もちろんこの手の店も全てを出すわけには行かないのでなかなかボーダーをおおきく超える台は期待できません。イベントでもあれば別ですが。

それらのお店にいちいち入って調べていては全く能率が上がりません。ようは、自分の座る台があればいいわけですから。自分で2台3台と打つわけじゃないですよね。このだいを飛び切りずば抜けて出すとまでは、なかなか平常時はないですけどイベント時に多少メリハリがつきますのでそういうところを狙ってせめていったほうが効率よい太刀打ちといえるでしょう。




海物語とわんわんパラダイスの魅力で考える保通協

at 2002 04/05 23:59 編集

今やどこのホールでも看板機種である海、その2番手である犬。昔はここまで偏った台の設置はあまり記憶にありません。

今やどこの店でも確率は300分の1程度、確変割合が2分の1の台が主流のようです。昔の源さんのような確変割合が3分の1、2回継続のいわゆるフルスペック機は今は少なくなってきたのではないでしょうか?

これは、保通協という統治機関がフルスペック機の新導入を禁止したからなのです。理由は、ギャンブル性の高さによる自殺者や生活破綻者の増加が考えられます。ですので、現行の300分の1程度、確変割合が2分の1の台が主流になったのです。

各会社から様々な機種が出てますが基本性能は全く同じで、後は演出の違いだけになりました。各メーカーとも志村けんや和田アキ子等の有名人やバカボンやサラリーマン金太郎などのタイアップに必死なようです。

三洋がこれだけ支持される理由は独自のキャラクター作りとゲームのシンプルさだと思います。しかしながらそもそもは、今の保通協の300分の1程度、確変割合が2分の1というスペックの枠が限界に達しているからじゃないでしょうか。

現在のパチンコ人口は減少しているそうです。これは、不況や嗜好の変化も関係していると思いますが現行のシステムの飽和もまた原因の一つだと考えられます。


パチンコ業界の政官民の癒着

at 2002 04/06 22:54 編集

パチンコは、どちらかといえば汚くて当たり前という世界ですからある程度の不正は皆さん覚悟しているのではないでしょうか?

遠隔、ホールコンピュータ、裏、ハーネスなど台の不正のみならずもっとはっきり表立ってくるのがパッキ−カードということになりそうです。

田中真紀子の応援団長平沼勝栄氏は、今では正統派政治家ですけど、警察官僚出身でこれらの中心人物だったというのは興味深い話です。

今回は、いくつかのコラムを紹介し皆さんに判断をゆだねたいと思います。

http://www.pan.co.jp/eyes/01special/01focus/patinnko.htm


http://www.pachinko-web.com/king/news/news10.htm



ゴールデンウイーク

at 2002 04/27 23:16 編集

ゴールデンウイーク中はやはり回収期です。盆と正月とゴールデンウイークはどこも出しません。放っておいても客の来る時は出しません。通常時も盛況な店ほどいいかげんな経営しているところが殆どです。休日はパチンコはほどほどにした方が賢明でしょう






セット攻略について

 

at 2002 05/04 02:32 編集

パチンコに関していえば「特に海」その類のセット攻略法は100%存在しません。300円くらいからいろいろと売られていますがよくこんなものを商売していると思います。買い手はまず、確率論の立場から判断した方がよいでしょう。パチンコを勝つ殆どの人は、ある程度の確率論の知識や収束を経験として実感しているはずです。つまり、本当に知識ある人が本物を扱うならば具体的なデータを提示できて当然なのです。この手の商売は試行回数と初当たりデータを公表しません。理論も知らないで詐欺目的で商売してるからできるはずがないのです。みなさんは、購入を考えた時にデータを要求してはいかがでしょうか?あいまいな返事が来た時はその地点でアウトです。ちなみに、パチンコは最低でも30万回転以上の試行回数は必要だと思います。これは収束のことを考えてです。もし、これを本気で良心的に商売しようと考えるならば最低でもそのくらいの検証をしていてしかるべきでしょう。

ワールドカップ

at 2002 06/08 10:32 編集

大体ホールは、黙っていても客が入るような時は回収します。きっとほとんど全てのホールが土日は回収にしているはずです。

ワールドカップ期間も例外ではありません。国旗を掲げてイベントを展開するホールもありますが、あまりあてにできません。逆に、そのようなイベントに絶対出すところはねらい目でしょう。ただ、なかなかそういう店はないでしょうけど。

一般的にねらい目は、回収の直前です。ものすごくこの業界は単純で、土日の回収の為に金曜を餌日にするのがほとんどです。

次の大回収は夏のボーナスで、ねらい目は夏のボーナスの直前になるでしょう。ですので、ワールドカップは、サッカーをじっくり楽しみ、パチンコはボーナス直前期まで待った方が良いでしょう。

日本がんばれ!

ワールドカップその2

at 2002 06/11 13:15 編集

今回のワールドカップ期間中は、開催国なので新台導入の自主規制が行われているようです。うちにもその分出すというDMが届きましたが、やはり嘘っぱちでした。普段と同じ営業かそれ以下でした。

目指せ!日本決勝リーグ一位通過!!!



プリティわんわん

at 2002 07/08 21:06 編集

7月の超目玉機種のプリティわんわん。久しぶりのヒットです。

犬が大きくなっていく瞬間はどきどき物で運がいいとそのまま止まってくれたり、スーパーに発展したりしてくれます。なかでもそのまま大きくなりつづけて巨大犬リーチになるとげきあつです。

この手の機種はジャンプ釘が下がってると致命的です。これが下がっていると玉が下にこぼれていってしまいます。ジャンプ釘だけはしっかりと見るようにしましょう。

他にも色々と紹介したのでこちらも参考にしてみてください。


新スペック


8月末、幕張メッセでパチンコ業界最大のイベントパチンコフェスタが開催されました。もともと、パチンコの大半を海物語に依存し、新機種に目もくれない僕にとってこのような新機種発表イベントは興味をそそられるはずも無く、はっきりいってどうでもよかったのですが、今年は新スペックの登場により業界も過渡期に入るので今回のイベントにはとても注目していました。

新スペックの大きな特徴は、戻りが今までは5つあったのが1つ減って四つの機種が可能になったこと。時短機能が可能になったことの2点だと思います。時短の導入により、ゲーム性はましますが、もちろんその分確率が悪くなるわけで、凌ぎで稼ぐプロにとってはあまり歓迎されないものだといえます。

改正後の現在、我々が最も関心があるのは海物語の動向だといえます。新スペック機種がちらほら導入される現在も不動の地位にいる海物語ですが、三洋から新スペックを導入した新海物語が現在の海物語と変わり、看板台の地位につくかどうかが新スペック機の事実上の成否を決めるものといっても過言ではありません。

まだ、検定に通ってない新海物語ですが、スペックは315分の1、15ラウンド9カウント「出だまは約1900発」、確変終了後に100回の時短が付き、戻りは4発の機種と確率が360分の1、15ラウンド10カウント「出だまは約2100発」全ての当たり終了後に100回の時短が付き、戻りが4発になると予想されます。

ゲージは、江戸っ子源さんや、プリティわんわんと同じですが、時短がつくことと、戻りが1つ減ったことで従来以上にスルー回りに気を配らなければなりません。
三洋の機種はスルー方向とスタートチャッカ−方向の玉が厳格に分離されるのでスルー方向へ向かった玉はスタートチャッカ−へ向かいません。つまり、旧スペックどおりのゲージに関わらず、スルー以外の釘も従来以上によい設定でなければならないのです。

つまり、スペックの数字面プラスゲージ面で今まで以上に苦戦を強いられるものが新スペックだといえるでしょう。





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